
去年12月20日から参加した解体現場の仕事が4月25日で終了しました。
建物自体の解体は来年夏頃まで続きますが、リバイブチームは終了しました。
正直しんどかった。埃で空気が澱んだ空間の中、20数階まで階段の昇り降り、
クッソ重い解体材の搬出、配管の中から流れ出る何十年前の物かも分からない液体、
アスベスト含有材の為マスクを装着、一日で汚れるマスクフィルター。
チームとして作業を共にした5社の皆さま大変お疲れ様でした。仕事は大変でしたが、
休憩時間には乃木坂46ファンの方が居た為、ディープな時間を過ごす事が出来ました。
今回、株式会社永悳様の協力会社として参加しましたが、社長の【解体って「壊体」
ではなく、(組みあがっていた物を)解いていく事なんです】という言葉、響きました。
プライドを持って仕事をしている、まさに職人さんなんだと感じました。
社長をはじめ、Fさん、Sさん、Mさん 大変お世話になりました。
リバイブチームとして、4か月を共にしたCさん、Kさん、Fさんもお疲れ様でした。